声に関するよくあるお悩み

声が小さい、声が届かない

声が小さい、声が届かない

「普通に話しているつもりでも、毎回聞き返されてしまう…」。
そんな悩みを抱えている方の多くは、相手との距離感を意識していない、もしくは口から音を出すだけになってしまっている傾向にあります。

人と話す時には、相手との距離感を意識して確認し、できるだけ声を遠くまで飛ばすような感覚で発声すると徐々に感覚がつかめてくるかと思います。

滑舌が悪く、明瞭ではない

滑舌の悪さでお悩みの方は、日常生活や仕事でも不自由に感じる場面が多いのではないでしょうか?
滑舌を悪くする原因は様々で、話すときの姿勢や呼吸方法が関わっている場合もありますが、一般的には口の開き方の問題舌の使い方の問題あがり症など心理的な問題が多いです。

聞き返された際に大きく口を開いて発音し直すというように、口の開き具合を気にする方が多いようですが、滑舌の悪さを改善するためには舌の動きが重要となってきます。
早口言葉を早くしゃべるのではなく、ゆっくりとハッキリ発音するような練習やボイトレによって舌筋を鍛えることで徐々に改善されるでしょう。

早口になってしまう

早口になってしまう

電話をしている時、会議の時ついつい早口になってしまうという方は意外と多いと思います。日本人の約3人に1人は早口が癖になってしまっているようです。

しかし、話すスピードが早いと神経質な印象を与えてしまったり、相手と会話のキャッチボールが上手くいかなかったりとマイナスな部分が出てきます。
早口を改善するには、スタートの二音をゆっくり話すように意識するのが効果的です。例えば、「おはよう」という時は、「おは」をゆっくり話すように意識してみましょう。

鳥取市にある八百谷コミュニケーションアカデミーでは、自分の思いを伝えるための発声や発音、話し方、敬語、コミュニケーション力を伸ばすために役立つ講座を開催しています。悩み解決に繋がるボイトレや声診断スピーチなどで役立つあがり症克服コースなど幅広くご用意しております。

声や話し方に関する悩みをお持ちの方は是非、八百谷コミュニケーションアカデミーのボイトレで悩みが解消する喜びをご体感ください。