これまでに、外部から講師を招きコミュニケーション研修や仕事術関連の研修を実施したが、なかなか成果が上がらなかったという企業様も多いのではないでしょうか?
こちらでは営業マンの方向けに、お客様から「買いたい」という言葉を引き出すためのポイントをご紹介します。
お客様との関係性が一番
「買いたい」という言葉をもらうためには、お客様との信頼関係を築くことが最も重要です。そのためには、営業の基本マナーや相手が気持ちよく話せるような聞き方や共感力、的確に欲しい情報が聞き出せる質問力のスキルを身につけることが大切です。
これからを状況判断しながら使い分けることができれば信頼関係を築くのも難しいものではないでしょう。コミュニケーション研修を取り入れることで、話し方や伝え方、スピーチ力が鍛えられるのでおすすめです。
モチベーションに左右されない強いメンタル
営業トークの向上に力を入れている企業もありますが、メンタルが弱まっている時は、どんなに優れたトークテクニックを使ってもお客様の気持ちを動かすほどの熱意が感じられず、成約には結びつきません。
よって、飛び込みの営業マンは特に、高い成績を出し続けるためにもメンタルを鍛える必要があります。トレーナーによるメンタルトレーニングで強靭なメンタルを手に入れましょう。
お客様がどの欲求を感じてくれたかを察知する
マーケティングに欠かせないマズローの欲求5段階説では、必ずしも下の欲求が満たされていなければ上の欲求が出てこないというわけではありません。
毎日満足に睡眠が取れず食べ物に困っている人でも、人から認められたい・尊敬されたいという欲求がでてくることはあるのです。今お客様がどの欲求を感じてくれたかを察知することができれば、それに沿ったプレゼンが可能となり成約に繋げることができます。
品川をはじめ東京都内で、人材育成の一環でコミュニケーション研修の導入をお考えの企業様がいらっしゃいましたら、八百谷コミュニケーションアカデミーにお任せください。34年間悩みながら試行錯誤し学び続けてきた数々のコミュニケーションスキルを用いて、本来の力が発揮できるようサポートさせて頂きます。