第5回お雛さまコンクール入賞者決定


第5回お雛コンクール作品募集のご案内


お雛さま・雛まつりに関するエッセイ(作文)、絵手紙、短歌をお送りいただく『お雛さまコンクール』はお蔭さまで第5回を迎えることができました。これまでに全国はもちろん、フランス、インド、大韓民国などからもご応募いただき、日本固有の雛文化の大切さを実感して頂いていることを嬉しく思います。コンクール開催にご後援、ご協賛いただいた皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。
 
鳥取市の市民活動助成も今年が最終年度です。
 
これまでに7,100通を超えるご応募を頂き、最終年はできましたら2,900通の作品を頂き、10,000通のお雛さまへの想いを結集するとができれば・・・と、願っております。
 
お雛さまには子供の健やかな願いが込められています。家族の愛情を再認識して頂く契機としてこのコンクールをご活用いただきますと幸いです。
 
<各賞&副賞>
★今年も鳥取県知事賞、鳥取県教育長賞、鳥取市長賞、鳥取市教育長賞などをはじめ、因幡地区郵便局優秀賞、日本郵便(株)優秀賞、かんぽ生命保険鳥取支店優秀賞、(株)ゆうちょ銀行優秀賞、(一社)日本人形協会長賞などご用意しております。
 
★副賞も豪華!  エッセイ部門は図書券10,000円、因州和紙セット、ケーキ、人形など
絵てがみ部門は、ふるさと小包10,000円、5,000円、3,000円、図書券、人形など
短歌部門は、健康茶セット、たまねぎ茶、ラッキョウ、ケーキ、人形など お贈りいたします。
 
★さらに作品集を出版致します!
5年間の活動の集大成として、コンクール入賞作品集を出版します。
 
<応募要領今年の変更点>
★エッセイ部門は2部門。
・小・中・高校生の部は、400字以内。メールからもご応募いただけます。
 20×20でお書きください。
・一般の部は、800字以内。メールからもご応募いただけます。
 20×20 でお書きください。
 
宛先は、yao@hal.ne.jp まで、2/11 24:00までにお願いします。
 
★短歌部門も2部門に。
・小・中・高校生の部も一般の部も自作の短歌お一人一首のみ、葉書にてご郵送ください。
・学校でまとめてご応募いただきます時には、原稿用紙などにまとめて頂いて大丈夫です。
 
★絵手紙はこれまで通りです。
・お一人何通でもご応募いただけます。学校で取り組んで頂きます時は、私製はがきでまとめてお送りください。
 
★ご応募は、郵送にて2/11(当日消印有効)までに。

〒689-1227 鳥取市用瀬町安蔵1035-9
因幡社郵便局 「お雛さまコンクール」係まで

 
 
 「お雛さまコンクール」に入賞されたことがきっかけとなり、「やればできる!!」と実感した児童・生徒さんが沢山いらっしゃいます。自分に自信が持てたことがきっかけとなり、成績が上がったり、諦めていたことに再チャレンジして成果が上がった!!と嬉しいご報告を頂いております。
 さらに「最近では葉書を出すことがめっきり減りましたので、このコンクール応募を通して正しい葉書の書き方を指導しましたよ!」と笑顔で体験談をお話しくださった先生もいらっしゃいます。
ふるさとの伝統行事を大切に伝えたい・・と開催したコンクールが、思いもかけない形でお役に立っています事を心から喜んでおります。
 世界中の出来事に興味を持つのに日本固有の文化を意外と知らない・・・。グローバル社会の今だからこそ日本文化の継承がより重要になると思っています。子供は宝。健やかな成長を願いお雛さまに祈る・・。世界中で日本にしかない雛文化を愛の形として次世代に伝えることに繋がりましたら幸いです
 末筆になりますが、皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げ、ご応募をお待ちしております。

雛がたり実行委員会
代表 八百谷和子
 
 

 

第4回お雛さまコンクール入賞者決定


第4回お雛コンクール作品募集のご案内


第3回お雛さまエッセイ&絵手紙コンクール入賞者決定


第3回お雛さまエッセイ&絵手紙コンクール作品募集のご案内


お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール締め切りを18日に延長しました!!
今週どうぞお送りください。
 
またツイッタ―やフェイスプックがお得意な方、
『140文字のお雛さまストーリー』を書き込んでください♪
>>>雛がたり実行委員会FBはこちら


里仁ブルーベリーガーデン様からのお米・3333グラムを3名にプレゼントいたします。


 今年もあっという間に師走ですね。
 雛がたり実行委員会では、今年も『第3回お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール』を開催させて頂くことになりました。
 これもご支援いただきます鳥取市様、かんぽ生命株式会社様、日本郵便株式会社中国支社様、(財)郵政福祉中国地方本部様はじめ、人形のはなふさ様、宝林堂様、網浜水産株式会社様、大山乳業農業協同組合様、株式会社呉竹様、中嶋米穀株式会社様、流しびなの館様、ご後援くださる鳥取県様、鳥取県教育委員会様、鳥取市教育委員会様、(株)新日本海新聞社様、朝日新聞鳥取総局様、山陰中央新報社様、日本海ケーブルネットワーク様、日本海テレビ様、毎日新聞鳥取支社様、読売新聞鳥取支局様、BSS山陰放送様、NHK鳥取放送局様、(社)日本人形協会様のご尽力の賜物と、心より感謝申し上げます。
 昨年は、北海道から沖縄まで全国からご応募頂きました。さらに男性からのエッセイの応募も沢山頂き、お雛様の想い出はしっかりと日本人の心の原風景となっている事を実感させて頂きました。さらに東日本大震災で流された大切な人々やお雛さまへの想い・・。いつか被災された皆様がお元気になられた時、用瀬の流し雛を持ってお伺いしご供養して頂けたら・・、そんな願いも生まれました。「子供の健やかな成長を祈る」世界で日本だけにしかない愛情の形お雛さま。
 今年は絵てがみ部門に小学生未満の部を設けました。毎年幼いお子さんから絵手紙が届きますので、部門を設けた次第です。お雛さまや雛まつりにまつわる想い出をエッセイや絵手紙にしてご応募くださいませ。海外で生活していらっしゃる方からもご応募頂けたら幸いです。お知り合いの方にも是非ご紹介下さいませ。
 締め切りは平成25年2月11日(月)当日消印有効です。年末年始、大雪で外に出られない時・・・、ふとお時間が作れたら、作品をお作り頂きたいと思います。 あなたのご応募をお待ち致しております。
 寒さの折、ぐれぐれもお体を大切になさってくださいませ。
 

雛がたり実行委員会   代表 八百谷 和子
 
 

第2回お雛さまエッセイ&絵手紙コンクール入賞者決定


 この度は「第2回お雛さまエッセイ& 絵てがみコンクール」にご協力頂き誠にありがとうございました。

 お陰様で 「エッセイ部門」小学生 93、中学生 74 、一般 269 計436通。「絵てがみ部門」小学生 665、中学生 168、 一般 356 計 1,189通。二部門合わせて1,625通のご応募を頂きました。北海道から沖縄県まで老若男女の方々からのご応募を頂き、お雛さまに込めた思いの深さに感激いたしました。コンクールを開催して本当に良かったと一同しみじみと話し合いました。

 審査会は2月11日(土)に開催致しました。審査員からは「素晴らしいエッ
セイ作品があり、心が洗われる思いがした」「優秀な作品を是非郵便局で展示したい」などという声があがりました。審査員長からは「今年は東日本大震災を経験してのエッセイも多数お寄せ頂き、コンクールを開催した意義があったと思う」と評価して頂いた次第です。これもひとえに皆様のご協力の賜物と心より感謝申し上げます。

 来年も多数の応募を頂き「流しびな」を全国に発信できたら・・と望んでおります。今後ともご協力賜わりますようお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
 

                          平成24年3月吉日
雛がたり実行委員会   代表 八百谷 和子

第2回お雛さまエッセイ&絵手紙コンクール作品募集のご案内


お雛さまエッセイ&絵手紙コンクール


平成14年から毎年続けてきた雛がたりも10回目を迎えます。この間、私達の生活や価値観も大きく変化してきました。現在、私達は雛祭りやお雛様にどのような思いを抱いているのでしょうか?

 「新しい雛がたりが生まれる朗読会に!」と、お雛様や雛まつりにまつわるエッセイ、絵手紙を全国から募集するお雛さまエッセー&絵てがみコンクールを開催したいと思ったのは平成21年の朗読会『雛がたり』が終わった時でした。特に、『グローパル社会の中で日本固有の文化が埋没しようとしているそんな現代において、コンクールを開催することで、あらためて雛文化への関心を喚起し伝統文化の大切さを認識していただきたい。更に手紙文化を広めることで、流しびな行事を全国に発信したい。』という思いにご理解を頂いた皆様のお陰で実現する事ができました。

 この企画は、審査会を経て鳥取市市民活動促進助成事業助成金交付事業に決定して頂きました。次に、鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、郵便事業株式会社中国支社、郵便局株式会社中国支社、(株)新日本海新聞社、(社)日本人形協会、宝林堂、流しびなの館よりご後援頂きました。更に、(財)郵政福祉中国地方本部、里仁ブルーベリー農園、鳥取港海鮮市場 かろいちよりご協賛頂くことができました。
 大勢の皆様のご協力を頂き、『お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール』が実施できましたことは夢のようです。携わってくださった皆様に心より御礼申し上げます。
 
 平成22年12月1日より作品募集が始まりました。チラシを配布し、考えられる方法で告知。それでも情報発信の難しさを知りました。さらに作品を応募して頂く難しさ。芸術の秋が終わりを告げ、クリスマス、年末に向かっての日々。さらに新年を迎え、例年にない大雪。コンクールのお話をしても、お雛様はまだまだ先の話・・・でした。
 1月20日の予備審査会に届いたのは70作品(エッセー40通、絵てがみ30通)でした。雪の影響での郵便物の遅配も考え、急遽コンクールの締め切りを2月7日(月)に延期する事にしました。
 するとその翌日から奇跡が起こったのです。毎日作品が届き始め、1月末には500通を超えました。最終的には、エッセー234通、絵てがみ1,023通、合わせて1,257通のご応募を頂きました。皆様、ご応募ありがとうございました!!心より感謝申し上げます。

 2回の予備審査会を経て、2月12日(土)雪が舞う中『お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール審査会』を3時間半にわたり開催しました。大勢の方にご応募いただいたお陰で、素晴らしい作品ばかりです。審査員一同、お雛様に込められた愛情、思いに胸が一杯になりました。その中でも入賞作はレベルが高く、それぞれの体験を通して昇華された素晴らしい作品。審査員からは、「これからもコンクールを開催し続けて下さい。」とエールを送って頂きました。

 やはり日本の伝統行事に込められた思いは脈々と受け継がれているのです。これからも受け継いでいくためには、関心を持って頂くことが重要です。雛文化、手紙文化のために『お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール』を開催していければ…と願っています。
 
 4月5日(火)『お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール』表彰式と『第10回雛がたり』を用瀬町流しびなの館ふれあいホールで開催します。良い会になりますように…。